【親子レビュー】Nintendo Switchあつまれどうぶつの森は子どもも楽しめる?8歳&4歳と遊んでわかった魅力

8歳の子どもが4歳のときにSwitchデビューしてから、気づけばもう4年。
有機ELやLiteも買い足すほど、我が家はとにかくゲーム大好き一家です。

そんな中で一番長く遊んでいるのが『あつまれ どうぶつの森』

のんびり過ごしたり、島をデコレーションしたり、子どもでも自由に楽しめるのが魅力です。

そこで今回は、親子で一緒に遊んでみて気づいたあつ森ならではの楽しみ方を、徹底レビュー。

目次

あつまれどうぶつの森

現在8歳の息子が、4歳でSwitchデビュー。

はじめて選んだソフトは『あつまれどうぶつの森』

わたし(母)も小学6年生の頃から初代あつまれどうぶつの森が大好きで、よく友だちと苦戦しながらWi-Fiにつないで通信プレイした記憶があります。

これがなんと…8歳になった今でもやっていて、(昨日もやってた。笑)息子に大ヒットだった様子。

そんなに長く遊べるものなの…?

あつ森(あつまれどうぶつの森)魅力

図鑑あつめがたのしい!

子どもが一番熱中しているポイントが、図鑑を集めること。

あつまれどうぶつの森には、ゲーム内に魚・虫・海の幸 の図鑑があり、ゲーム内で捕まえるとだんだん図鑑が埋まっていく仕組みになっています。

特別な物がないと捕まえられないのかというとそんなことはなく、
必要なものはゲーム内のショップ(タヌキ商店)に売っている網や釣り竿のみ。

中にはレアなものやレアじゃないもの、また、時間や季節によって出現するものも異なります。
図鑑をコンプリートしていくことがうれしくて、
またコンプリートすると貰える金の道具が欲しくて子どもは熱中するのかもしれません。

捕まえたものをゲーム内の博物館に寄贈し、すべてコンプリートすることで金の釣竿や、金の網を入手することができる。

生き物に詳しくなれる!

先ほどの図鑑あつめにもつながるところがありますが、
図鑑を集めながら虫の名前や出現する季節などを細かく覚えていて驚きました。

「ゴライアスオオツノハナムグリ!」とか、
「デメニギス!」とか、「カイロウドウケツ!」など、
あつ森をプレイしていないと知らないような生き物もたくさん。

特にクワガタ、カブトムシが好きな息子は集めることがとっても楽しそうでした。

また、水族館やクワガタ展のようなイベントに行った際も、「この魚知ってる!」と
あつ森のおかげで楽しさが少し倍増

興味や関心がわくことは親としてはうれしいですよね!

講談社のMOVE図鑑シリーズからは「あつ森図鑑」が出ています。
子ども(現在小2)は学校に持ってってる笑

虫・魚・化石と、あつ森で扱っている生き物と実物の写真を見比べよう♩

お部屋づくりが楽しい!

あつ森といえば家具。お部屋を模様替えしたり、街を飾ったり。
自分の好きな色に変えることも(リメイク)できます

有料追加コンテンツのハッピーホームパラダイスも購入しました。笑

自分の持っていない家具を使って部屋のコーディネートができたり、
カフェや学校のコーディネート、さらに進めると自分の島の住民のお部屋も自由にコーディネートできるようになります。

お金のやり取りを体験

あつ森のゲーム内で買い物をしたり、家を建てたり、すべてベルというあつ森のお金を使います!
ATMで引き出したり預けたり、
物を売って欲しいものを購入したり、

ゲームではありますが、子ども目線でもちょうど良く楽しめるお金のやり取りが新鮮だったようです。

まとめ

その他にもたまに現れる風船を打ち落としてアイテムを入手する、

住民を島に呼んだり、可愛い服に着替えたり、子どもも楽しめるポイントがたくさんあります。

息子がハマり、下の子と取り合いケンカの末にもう1つソフトを購入。

息子は図鑑コンプするとリセットして、また集めたりはしているものの、
今では2人で通信したりもしていて、こんなに長く遊べて正直驚いています。

母としてはとっても助かります。笑

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